好かれるのに、なぜか孤独だったあの頃
中学生の頃、初めて彼氏ができました。
相手は、小学3年生の頃からずっと好きだったクラスの人気者。
そんな彼からの告白で付き合うことになり、
夢のような時間でした。

でも一年も続かず、
まさかの私の親友と付き合うことに。
ショックでした。
でも親友は本当に素敵な子。
「きっと自然な流れだったんだな」
と思えるまでには、
少し時間がかかりました。
今では笑い話で、仲良しです☺️
…この頃から、なぜか先輩に呼び出されることも増えました。
その経験が、
「自分のことは自分で守る」
という強さを育てたのかもしれません。
高校生になった私は、すぐに一目惚れから交際へ。
相手はまた人気者でした。
反感を買ってしまい
一部の女の子たちから距離を置かれ
入学1ヶ月で『ハミ子』状態に。
そんなとき救ってくれたのは、男友達でした。
その頃から私は
人間関係の難しさと、女の子同士の空気を知り
『どう思われても気にしない心』
を身につけていったように思います。

でも実は
こういう出来事があるたびに
頭に浮かんでいた言葉がありました。
「父親がいないから、私はこうなのかな」
甘え方がわからない。
距離の取り方が極端。
好かれるけど、なぜか妬まれる。
誰にも言えず、ずっとそう思っていました。
大人になって、やっと気づきました。
父親がいないことが理由だったんじゃなくて
寂しさに気づかれないように
無意識に強く振る舞っていただけだったんだと。
私はいつの間にか
自分で自分を守ることを覚えていきました。
あの頃の私は
強くなりたかったんじゃなくて
ただ、安心できる場所がほしかっただけでした。

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