こんにちは!腸ケア担当のれいです!
「善玉菌を増やすと良いって聞くけれど、本当にそれだけでいいの?」
「腸内細菌は3歳までに決まるって本当?」
そんな疑問を持ったことはありませんか?
腸内環境は、毎日の食事や生活習慣と深く関わっています。
この記事では、腸内フローラや善玉菌・悪玉菌・日和見菌の役割、
今日から始められる腸のケアについて、わかりやすくご紹介します。
腸内フローラのバランスを知ることが、健やかな毎日への第一歩

私たちの腸には、約1,000種類、数十兆個もの腸内細菌が存在するといわれています。
この腸内細菌が種類ごとに集まり、お花畑のように広がっている様子を「腸内フローラ(腸内細菌叢)」と呼びます。
「フローラ」とは英語で「お花畑」という意味です。
腸の中でさまざまな細菌が群れをつくっている様子がお花畑のように見えることから、この名前が付けられました。
腸内フローラには、大きく分けて3つのグループがあります。
- 善玉菌…腸内環境を健やかに保つ働きを担う菌
- 悪玉菌…たんぱく質の分解など体内で必要な働きも担っていますが、
増えすぎると腸内環境のバランスが乱れやすくなると考えられています。 - 日和見菌…善玉菌と悪玉菌のうち、優勢な方の影響を受けて働く菌
一般的には、善玉菌:約2割、悪玉菌:約1割、日和見菌:約7割が一つの目安とされています。
ただし、この割合には個人差があり、年齢や食生活、生活習慣などによって変化します。
大切なのは、善玉菌だけを増やすことではなく、腸内フローラ全体のバランスを意識することです。
腸内細菌は3歳頃までに土台がつくられ、その後も変化し続ける
「腸内細菌は3歳までに決まる」という話を聞いたことがある方もいるかもしれません。
現在では、赤ちゃんの腸内細菌は、生まれた直後から母乳やミルク、離乳食、生活環境などの
影響を受けながら変化し、3歳頃までに大人に近い腸内フローラの土台が形成されると考えられています。
これは「3歳を過ぎると変わらない」という意味ではありません。
腸内細菌は、その後も毎日の生活によって変化すると考えられています。
例えば、
- 食事の内容
- 発酵食品を食べる習慣
- 食物繊維の摂取量
- 睡眠
- 適度な運動
- ストレス
- 年齢
など、さまざまな要因が腸内フローラに影響するといわれています。
特に、腸内細菌の約7割を占めるとされる日和見菌は、善玉菌が優勢なときには善玉菌に、
悪玉菌が優勢なときには悪玉菌に味方する特徴があります。
だからこそ、善玉菌が過ごしやすい環境を整えることが、
腸内フローラ全体のバランスにつながると考えられています。
「もう大人だから遅いかも…」
そんな心配をする必要はありません。
腸内環境は毎日の積み重ねによって変化すると考えられているため、
今日から生活を見直すことにも十分意味があります。
未来の自分と家族のために、今日から始める腸活習慣

「腸活は、特別なことではなく毎日の習慣づくりです。」
腸内フローラを意識するために、まずは身近なことから始めてみましょう。
納豆、味噌、ヨーグルト、ぬか漬け、キムチなどを無理のない範囲で取り入れてみましょう。
野菜、海藻、きのこ、豆類、玄米などは、善玉菌のエサになる食物繊維を含む食品です。
食物繊維やオリゴ糖は善玉菌の栄養源になります。
いろいろな種類の食材を取り入れることで、食事の楽しみも広がります。
十分な水分補給は、毎日のリズムを整えるうえでも大切な習慣です。
ウォーキングやストレッチなど、続けやすい運動を生活に取り入れてみましょう。
睡眠をしっかりとることや、好きな音楽を聴く、ゆっくり入浴するなど、
心を休める時間も腸内環境を意識する生活につながります。
小さなお子さんがいるご家庭では、家族みんなで発酵食品や旬の野菜を取り入れた食卓を囲むことも、
食習慣を見直すきっかけになります。
完璧を目指す必要はありません。
「今日は納豆を食べてみよう。」
「野菜をもう一品増やしてみよう。」
そんな小さな一歩が、未来の自分と家族への贈り物になります。
もっと腸活について知りたい方へ
Minami Beauty salonでは、美容だけでなく、毎日の食事や生活習慣、インナーケアも大切に考えています。
「私にはどんな腸活が合っているの?」
「家族みんなで取り入れられる食事を知りたい」
そんな方は、ぜひお気軽にご相談ください。
一人ひとりの暮らしに寄り添いながら、自分らしく心地よく過ごせる毎日を一緒に見つけていけたら嬉しいです。
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